《<亀井国民新党前代表>石原氏と橋下氏の「新党」連携を批判》
毎日新聞 11月3日(土)
亀井静香国民新党前代表は3日、テレビ東京の番組で、新党結成を目指す石原慎太郎前東京都知事と日本維新の会代表の橋下徹大阪市長の連携について「原発、消費税、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)についての合意もなく、一緒にやろうと言っても新党(間の連携)なんてできない」と批判した。
さらに、「(統治の)仕組みだけ変えますといって、残りは白紙委任というわけにはいかない。
石原さんはヒトラーを生んだヒンデンブルク大統領の役割になる」と述べ、強い懸念を示した。
亀井静香こそ、今の日本に必要な政治家。
この批判は、全くその通り。
一時は石原慎太郎と組むかと言われていましたが、石原とは組まない事を決断しました。
マスコミは、連日、石原慎太郎の動向を追っていますね。
この人、都知事の仕事を途中で辞めました。
そして、かつては、国会議員の仕事も途中で辞めました。
マスコミは、本来ならば、その事を追及すべきでしょう。
石原氏が辞めた理由?
ネット界では、色々言われているようですね。
まあ、少なくとも前向きで正当性のある理由ではない事は確かなようです。
石原氏の問題点は、国民や国民生活の事を考えてない事。
そんな政治家には、用はない。
数々の問題発言、差別的な発言を見れば、政治家どころか人間としても問題があるのが分かります。
石原氏を応援している人がいたら、考え直した方が良いです。
威勢の良い事を言っているだけじゃ、政治は良くならないのだから。
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