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パンダルーム
初心者向け政治ブログ。
石破茂の限界
石破茂・自民党幹事長

 法的に有罪にできるだけの立証ができないということが確定したと。それはそれで、法的にそういうことになったので、事実は事実として認識するということだが、先般の党首討論における小沢さんの覇気のなさというか、精彩のなさを見れば、「政治的にはこれからどうなんだろうね」という気がする。無罪が確定した事実は受け止め、これから、法的には無罪であっても、例えば、政治倫理綱領と照らしてどうなのかと。無罪だから晴れたということは、政治倫理綱領から言えば、そういうことにはならない。全て選挙後のことである。(国民の生活が第一の小沢一郎代表の無罪確定について記者団に)







自民党の石破茂。

彼もまた、小沢一郎の政治力を恐れる1人である。


だから、裁判が終わっても無罪が確定しても、小沢氏を中傷するのだ。


小沢氏は堂々と裁判を受け、そして、無罪が確定した。


にも関わらず、石破は、まだ小沢氏に問題があるかのような発言をしている。


政治家としてというよりも、人間として卑しい。


こんな人間は、政治家にしてはいけない。


もしも、石破が小沢氏に問題があると言うのなら、具体的にそれを立証する責任がある。


立証出来ないのなら、小沢氏を中傷する発言は慎むべきです。


石破の気持ちの中にに良心が残っているのなら、くだらない中傷はやめるでしょう。


しかし、自民党の政治家の劣化が止まらないね。
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